研修医の声
26.05.31
私は研修医1年目の4、5月に呼吸器外科で研修させていただきました。最初の科ということもあり、わからないことばかりで不安な中始まった研修ですが、振り返るととても楽しく充実した2か月間でした。
4月の初めの頃はカルテの使い方や術中の解剖、術後の経過の評価のしかたなど、基本的なことから教えていただき、手技については先生方の丁寧な説明を受けながら見学させていただきました。また、科内の抄読会で発表する機会もあり、準備から発表まで親身にご指導していただきました。まだ発表やプレゼンの経験の乏しい自分にとって、勉強になることばかりの非常にありがたい機会でした。
少しずつ慣れてきた頃には、実際に処方をしたり、侵襲性の低いものから手技を経験させていただいたりとできることも増え、ますます研修が充実したものとなりました。
5月には、さらに多くのことを経験することができました。特に手技に関しては、動脈採血から胸腔ドレーンの留置、手術の執刀まで、この2か月でやってみたいと思ったことをほとんどさせていただくことができました。
2か月間を通して、呼吸器外科の先生方は私たち研修医に対して、常に何をしたいか、充実した研修をできているか気にかけて聞いてくださり、「次は先生だね」と様々な経験の機会を与える声掛けをしてくださいました。わからないことがあればどの先生も優しく教えてくださり、気軽に質問できる雰囲気は研修医にとって成長しやすい恵まれた環境だったと思います。呼吸器領域のことに限らず、患者さんや多職種との関わり方、仕事への向き合い方、将来のことなど、多岐にわたって学びを得られる貴重な2か月間となりました。ありがとうございました。
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